3月5日
Help Me!では多くの人にご心配をお掛けしました。

ボクが残念なのはその当時に
「猫ヒゲはそんな奴じゃないよ」と言ってもらえなかったことです。
思い返してみると、あの頃を境に、ピタリと口も聞かなくなった人もいます。
寂しいけれど仕方ありません。

いつでも、それを先導する人がいて、いつでも、それを面白がる人がいる・・・・
友達のような顔をして・・・

でも、今のボクの周りには、愉快な友達がいる。
猫のお弟子さんまでいる・・・ がんばらなくちゃ・・・

人生なんてものは流れのままに流れるもので、猫と出会う前の自分を振り返れば
こんなに波乱に満ちた人生も、また楽しからずや・・・・

全ては悔いることなく・・・・
日々悠々と・・・・・
猫とともに今がある・・・
 
 

 
  5月1日から、ショールールの変更があります。

大きな変更は、ベストCHが2ndベストCHから3rdベストCHまで選出されるので、グランドチャンピオンを目指す人には朗報ですね。
 
 

 
  2月のリジョナルショーで、何かの話の中で「ボクは猫のプロです」と言った。
何人かの顔がビックリして見えたが、アマチュア意識の強い猫の世界にボクは異端児なのかも知れません。でも、ボクがプロフェッショナルでなければ、ボクには何の存在感も無いように思っています。

猫の審査員は少なからずプロフェッショナルでなければいけないし、これは責任感の問題です。
例えば、AとBの猫を見比べて、Aの方が良いと判定するのは簡単なことですが、 プロとはAだけを見て、それがどのレベルのものかを、瞬時に判定しなければなりません。言うなれば、テレビの「何でも鑑定団」のようなものです。

それにしても、自分だけがアマチュアの鏡と言わんばかりなのに、小さな小さな赤ちゃん猫を売買して、騙したの騙されたのと、被害妄想なのは困ります。
猫のブリーダーの中から、一人でも多くのプロが誕生するように・・・・応援します。