香港食べ歩き  2000/12
香港旅情  香港のクリスマスネオン  香港キャットショー2000/12 

 
香港には深夜12時頃に到着、ホテルのルームサービスはワンタンメンと青菜とあっさりした香港ビール・・・それにのり巻きとお稲荷さんは成田からの持参でした・・

上海ガニ、上海ガニ・・・・こんな大きいのが揃うのは、この店が一番だそうです。(今回は食べそこなったので、前回の写真を掲示しています。)
香港NO1のペニンシュラ・ホテル1Fのティーラウンジ・・・午後になると1時間待ちなので、午前11時にモー人ティーです。アールグレーの紅茶・銀のティーポットにティファニーのティーカップ・・・ブランデー入りのチョコレートケーキ・・・やっぱり最高!  (八重子さんはグラスワインですよ・・薄くてカリッとしたポテトチップが美味い)

食の旅には食材を見なけれはどタクシーで花園市場に・・・野菜が新鮮、野菜が安い・・・


香辛料や珍味も一杯・・・ピータンは5個で200円・・・健康食材も一杯・・・


豚肉屋さん、牛肉屋さん、鶏肉屋さん、みんな専門店で、塊をつるし売り、圧巻は豚肉屋さん・・・みんな食べられるんだよ・・・・このビルの4Fに関係者の食堂があって・・・300円程度で腹いっぱいになりそう・・・豚の脚や耳の煮込み、青菜の煮物・・・ゴッタゴッタのおソバ・・・ボクは食べたかったのに・・・(でも、生きている鶏は、ちょっと写せなかったですよ)


昼の食事は抜きで、午後3時から、やはりペニンシュラの3Fにある飲茶のスプリングムーン・・・緑茶と白ボタン(美肌になるとか?)とジャスミン、右の写真は八重子さんの一押し・・・極細の大根をまぶしてあげたシューマイ・・・食感が素晴らしい・・・お茶はジャスミンに限るようです・・・


香港サイドにある海皇粥店は朝粥のNO1のお店、トロトロだけれど決して糊のようではない、海鮮入りの五目粥に、右の写真にある揚げパンをつけながら食べるのが最高です。


海鮮飯店は入り口の横の水槽で泳いでいる魚や海老ねカニ、アワビなどの食材を選んで料理法を伝えると、お兄さんが網ですくった魚貝の目方を量って調理場に渡します。


左のカニ肉入りのフカヒレスープは、入り口のマネージャーが「食べなきゃ損だよ」と勧めます。美味しいけれど、全部の料金の半分はこれで消えますから予算にご注意!  右のシャコのにんにく味は忘れられない・・・でっかいシャコがぶつ切りになって、3人でも2匹あれば満足、満足・・


渡りガニの派手な色をした「花柄ガニ」の辛味も絶品、今度来たときは、隣りの席で食べていた白身魚(アラ)とアワビ、貝類なんかのシャブシャブにチャレンジするぞ・・・でも、もう腹いっぱいだ〜〜
おまけの写真、ひじをついて食べるのは八重子さんに叱られます・・・